タラブックスだ

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     タラブックスのことはたしか内澤旬子さんのブログで知ったんだ。コレか。

    先日、椅子製作を依頼する寺本さんの工房に行ったとき奥さんと会ってタラの

    展覧会が開催されてることを教えられ、きのう行って来たんですわ。板橋まで。

    内澤さんの文章できっとイイ本なんだろと思っていたけど、久しぶりでココロに

    沁み入るセミの声、誰かに話したい欲求ムクムク、裏隣りのH川さん、矢口さん、

    んで寺本サンに☎、しまくって、もういないか? 残念だな・・・・。

     板橋区立美術館入口のディスプレイ。雰囲気あっていいぞなもし

     会場は二階、納得のディスプレイ。右に覗き見えるのが問題の喫茶店

    兼即売場だ。

     絵本に使われている原画がズラリと並ぶ。写真撮りまくりだ。中でも

    お気に入りの一画。繊細精緻、奔放に湧き上がるイメージをまとめあげた

    見事な逸品とアタイは考えたが、諸氏のご判断やいかに?

     そしてこれでKOされし我がココロ。コレ、欲しいなぁ〜〜〜〜〜。

     そしてこんなのも。

     さらにこんなのも。TUNAMIと題された絵本。う〜む、そうきたか。

     

     バシャバシャ撮っててもラチがあかない。キリがないもんな。写真よりも

    肝心なのは絵本だろ。場内には絵本を手に取れる場所もあるけど、一向に

    気は向かないんだ。聞けば、一階で即売してると。小さな会場なれど

    ワンサカな絵本いずれもココロ惹かれる逸品揃い、ヤバイな、買っちゃう

    のかオレ?

     まずはコレを買った。厚紙が切り抜いてあって、中の本が見える。

    こういうの大好き。

     これで三千円なら買うだろ。色がキレイ、イラストもスンバラシイ!

     ふと目に止まったのがコレ。大して気は乗らなかったんだけど。パラリと

    めくって即買いじゃ。内容なんて関係ないの。

     家に着いて見たら、こうなってる。ふ〜ん、まだ気が付いてない。

     さらに開いてこうなる。ここで気が付くアホなアタイ。ある村での

    結婚式の様子かい、んでもって一枚開いた絵の説明が下に書いてあって

    それが次々と展開してゆくってことなんだな。なぁ〜るほど、そういう

    ことかい! いいじゃんか!!

     本の上に穴が開いてる、ってことは吊り下げろってことなんだろ。

    で、こうなる。へぇ〜長いじゃん、ケッコウなことでやんす。これって

    日本の寺でもやってる説教とか説話、絵解きみたいなもんか。絵で説明

    しながらありがたい教えを広めることに違いない。ふ〜ん、感心しきり

    なアタイ。これで三千円なら安いもんだ。ウチの床の間に飾っちゃう?

     小さな会場とはいえ目移りするからコレを発見したのが遅れたの。布製だ。

    真ん中に穴が開いてて、中の本が見えるのは前の本と同じ。

     見開けばこうなる。なんか凄い感じがするけど19,000円もする。前の

    二冊の6倍かぁ・・・・・・・・・。悩むなァ〜・・・・・・・。

     中の本だ。布に包まれてる。ここまで見せてもらってアタイは購入に

    踏み切ったのだった。右にあるのは解説パンフ。スタッフの「最後に

    残った一冊」が背中を押した。どの本も高いわりにすぐ売れちゃう

    らしい。そうだろな〜、好き者には堪えられない逸品揃いだもん。

     袋の中には布製の絵本があった。コレ見ないで買ったからね。中身は

    わからなかったのよ。

     べろべろべろ〜と広げてみる。厚紙小片が布で包んである。8枚だ。

    どうやって作ってあるの、これ? 布で包むってことは縫ってあるんだろ?

    目をこらせば確かに縫ってる。当然、厚紙と布を縫い合わせてるんだ。

    やるなァ〜!!

     帰ってから気がついた。シリアルNo.入りだったんだ。

     

     三冊買って余裕ができて辺りを見回す。喫茶コーナーに絵が掛かってる

    じゃないか。なんとはなしに見てみれば、すべて売り切れ、残ってる絵は

    一枚しかない。しかもオリジナル一品物の額だ。その額がまたイイんだ。

    なんてこったい三冊でオワリじゃなかったのかい。しかも5万数千円も

    するじゃんか! 絵はシルクスクリーン手刷り、むろんシリアルNo.入り。

    どうしよう? 即断できない、珈琲でも飲んで考えるっぺ。

     絵の真下の席で見上げつつ、さらに考える。買えない金額じゃないけど

    絵に5万円払ったことなんかない。しかしなぁ、この額もかなりのもんだ

    もんな。古材を使った、もんだし。アタイ好み著しいし。さぁ〜て・・・。

     で、結局買うてしまったんだわさ。どこに飾るんだ、こんなもん・・・。

     

    恐るべしタラブックス、ココロ鷲掴み・・・・・・な、店主でした。

     


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